債務整理と夜逃げ
債務整理にあたっての夜逃げについて
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一時期、中村雅俊が主演する夜逃げ屋本舗というテレビドラマもありましたね。
債務整理するどころか、サラ金の取り立てがあまりにもきびしいので夜逃げをすればサラ金の追及から逃がれられるんじゃないか?という考えを持つ気持ちもわかります。しかし、逃げても法律的に借金の支払い義務を免れることなどできませんし、現在のサラ金業者から逃げることは不可能と考えてください。
残念ながら、夜逃げによって問題はいっさい解決されないのです。テレビドラマのようにはいかないのです。
それはなぜか?
夜逃げをすると当面の生活費の問題があります。返すお金がないのですから、生活費などあるわけないですよね。そして時効がくるまで逃げおおせれることが出来ればいいのですか、まず仕事に就く場合には住民票が必要なところが多いです。
住民票を動かせばサラ金業者にばれてしまいますから、移すこともできません。住民票が動かせないとすると生活する場所を探すのも一苦労です。
また、基本的に賃貸は住民票の提出が必要です。住民票がないとと子供を学校に行かせたくてもままなりません。そして健康保険に加入することもできず病院に行くこともできなくなるのです。
親戚や友人との付き合いも不可能になりますよね。ましてや親戚・友人を連帯保証人などに立てていたら、あなたの借金を親戚・友人が背負うことになるのです。
このように逃げていても問題は何も解決しません。
夜逃げを考える前に、借金でどうにもならないというときには、弁護士会や地方自治体などの適当な相談機関に相談しましょう。サラ金からあなたを守ってくれる方法を教えてくれます。
また万が一サラ金の取立て業者に脅されたり、生命に危険を感じるようなことがあれば警察に相談しましょう。現在、全国にはクレジット・サラ金被害者の会の相談窓口もたくさんありますので任意整理、自己破産などについてのアドバイスも簡単に受けることができます。
夜逃げを考える前に相談してみてはいかがでしょうか?
最悪の事態を考える前に任意整理や自己破産をまず一番に考えてください。